こんにちは、前田です。

クローゼット工事・・・って良く依頼のある工事なのですが、単に
押入にクローゼットドアを取付けたような形状から複雑な
内部ユニット造作までお客様のご要望により様々ですよね。(^^ゞ

勿論、内部の造作内容によって工事金額は変動するのですが、
経験から言うと下手にゴチャゴチャ仕切ってしまうよりはスッキリ
簡潔に仕上げた方が使い勝手は良い・・・ということです。

基本的にクローゼットは洋服をメインにして箱物や小物をしまい込む
場合が多いので、洋服掛けを主として残りはスペースとして
空けておいた方が有効な事が多いでのす。その気になればその中に
収納引出を後から入れても良いですしね。(^^)

最近多いクローゼットの内部造作例を上げてみました。

前後2列、上下2段のハンガーパイプを使うことによってかなりの
洋服の収納量になります。またそれぞれのハンガーパイプは上下
スライド式ですのでお客様のライフスタイルに合わせた洋服の
パターンで調整が出来るようになってます。

最近、3帖くらいの部屋を丸ごとクローゼットにする工事をしました。
洋服と棚板を組み合わせたパターンで仕上げましたが、こちらは
ハンガーパイプは移動式ではありませんが、その広さから十分な量の
洋服を掛けることが出来ますし、棚板にも十分に物を乗せられるスペース
が確保してあります。何より、複雑にしてないので安価に仕上がりますしね。

クローゼットのご相談にも是非お越し下さいませ！！